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かわしま法務事務所の電磁的事件簿 ~笑う門には福来る~

司法書士は事務所にいないことが多い

これはよくある司法書士への誤解の一つだと考えていますが、
司法書士はいつも事務所にいると思われているようです。

ご依頼者の問合せがいつあっても受けられるようにどっしりと
事務所の所長の椅子に鎮座しているようなイメージでしょうか。
ご依頼者の方から問い合わせがあるとしばしば「直接話をしたいから
今から事務所に行くね!」との申し出を受けることがあります。

こうした申出をいただくたび、頼りにしていただけることを嬉しく思うのと同時に
すぐに直接対応できないことを申し訳なく思います。
というのも、司法書士の仕事は一般的に事務所にいないことが多いからです。
ですので、問い合わせの際にはその旨を説明しご予約をしていただいています。

実際に、多くの司法書士は日中は外に出ています。
不動産売買の立会いなど司法書士の本職が直接出向かなければならない業務が多く
法務局や裁判所、官公庁が関係する業務は特に日中の時間内に
処理を済ませなければならず、終日外出のスケジュールも珍しくありません。

これは司法書士一人だけの事務所ではなく事務員さんを雇っていても同様で、
いつ事務所に出向いても応対はいつも事務員さんばかりで
なかなか本職と直接話せない…ということもよくあることです。
飛び込みで行ってみてたまたま事務所にいたとしても、
次のスケジュールで外出準備をして対応が難しい、なんてことも。

司法書士の大半はそんな状況下にあり、電話してもなかなか繋がらない、
訪問してもいない…という不満を依頼者に抱かせてしまったり、
それで時間がかかると思わせてしまっていたとしたら申し訳ないです。

落ち着いて事務仕事が出来るのは朝の早い時間か夕方以降。
あれもこれもとやっていると気づけば遅い時間です。
特に車移動の時間はどうにかならないかなと思ってしまいます。
とはいえ運転は自体は嫌いではなく、考える時間に充てられますので無駄ではありませんが。

とはいえずっと外出していると仕事が滞ってしまいますので
定期的に終日事務所にいて事務作業を行う時間を意図的に作ることもあります。
事務所にずっといればメールや電話の対応も素早くでき相手にストレスを感じさせませんし、
業務の進捗を細かくチェックできますので、とても事務仕事が捗ります。

この悩みを解消するには、別に司法書士を雇いどちらかが常駐するしか方法はありませんが、
まだまだすぐ実現、というわけにはいかないのが現実です。
ご依頼者の方のストレスを少しでも軽減できるよう頑張ります。

ちなみに、当事務所の営業時間は平日の9:00~18:00です。
前もってお申し出いただきましたら平日夜間や土日も可能な限り対応いたしますが、
事務所へのお電話は、できれば平日の営業時間内にお願い致します。

外出中や営業時間外は携帯電話に転送されますが、
常に電話に出られるとは限りませんのでご了承いただければと思います。

なお、当ホームページの問い合わせフォームは24時間365日いつでもご利用いただけますので
時間外はできるだけ問い合わせフォームからご相談、ご予約くださいますようお願い致します。

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