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かわしま法務事務所の電磁的事件簿 ~笑う門には福来る~

「民事信託」育て実務家 | 平成31年1月18日中日新聞朝刊(北勢版)より

平成31年1月18日付の中日新聞朝刊北勢版にて、
当職が企画する民事信託実務研究会の取組について掲載されました。

新聞:中日新聞朝刊(北勢版)
内容:家族や親族に財産管理託す仕組み 「民事信託」育て実務家

昨年末に三重県四日市市で中部民事信託研修会を開催いたしましたが、
その中で具体的な事例をもとにグループディスカッションで問題点を指摘して、
民事信託実務に具体的に必要なポイントを整理していこう、という試みを行いました。

この研修会ではプログラム上の都合より問題点の指摘までに留まりましたが、
「ディスカッションの時間が短く、もっと情報交換したかった」というお声を受けて、
その続きとして実際に受託したらどう対応するかを民事信託実務研究会で検討しています。

民事信託は組成の柔軟さなどから「遺言・後見制度に代わる万能の財産管理制度」と
評価されることもありますが、今回の事例の中で信託制度自体は決して万能ではなく、
様々な制度の特長を理解し併用することがよりご依頼者の方にとって有効な場合もあります。

私が民事信託の利用と普及に積極的に取り組むのは、
元気なうちに財産の管理や承継をより円滑に、より納得のいく形で
進めていくために有効な選択肢をより増やすことにあり、
地元四日市からしっかり発信できる形を目指していきたいと考えています。

四日市市の民事信託実務研究会では、月一回ペースで
民事信託を活用しうる具体的事例をもとに、様々な制度の特長も勘案して
法務・税務等実務の知見を集めてより良い提案を目指して検討をしています。

そして、少しでも多くの地域の皆様にとってこうした取り組みやノウハウなどが
より身近にアクセスできるように、そしてそんな身近で頼れる存在に
当事務所がなれれば、という思いで日々取り組んでいます。

民事信託の制度や活用そのものに関する記事が新聞に掲載されることはしばしばありますが、
士業を中心としたこうした取り組みを取材いただくのは、あまりないことだと思います。

民事信託にご興味のある方は、お気軽にメール等でご連絡いただけますと嬉しいです。
丁寧に分かりやすくご案内いたします。
少しでも皆様のお役に立てることを楽しみにしております。

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